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にゃんちゃんの命日 - 2016.06.04 Sat

1年前の記事『にゃんちゃんの命日』に
コメントをいれてくれた方がいました。
前の記事は、泣いてしまうので
あまり読み返さないけど
読んじゃった
今も思いはかわらない
泣いたっていいよね、こんな時くらい。
命日の今日
にゃんちゃんと一緒に出かけた。
毛玉

以前お世話になったことがある
Kachimoさんのとこのレオ爺さんを捜しに。
http://noccononyanko.blog.fc2.com/blog-entry-79.html
2週間くらい前から行方が分からなくなっていた
昼過ぎからさがして、もう夕方
一緒に捜してた方と2人、ため息をつきながら
ぼーっと歩いた
ふと毛玉を出して、にゃんちゃんの話をした。
その方は、そっかそっかって言って
今まで「レオ爺さん」って呼んでたのに
「にゃん子ちゃん、にゃん子ちゃん」って。
「にゃんこちゃんお願いします」って
泣けてきちゃった
そして戻ると
レオ爺さんは、Kachimoさんの腕の中にいた
やっと帰れたんだレオ爺さん
残念だけど、きっと自分が選んだことだよね
安らかにレオ爺さん
http://kachimo.exblog.jp/22875085/
みんなの思いがレオ爺さんを呼び
にゃんちゃんもきっと呼んでくれたんだ
そう思いたかった
にゃんちゃんの絵 - 2016.04.10 Sun
プリンや芽生にしようかとも思って
写真を探してた。
でも、なんだか分からないけど
にゃんちゃんだ!
そう、にゃんちゃんだよ!って思った。

桜がいっぱい咲くと、なぜかにゃんちゃんを思い出す。
そして、泣けてきちゃうんだ。
にゃんちゃんは、まだあっちの世界にいるみたい。
きっと、大ボスになってる。
にゃんちゃん、たくさん話したいことあるよ。
にゃんちゃん、お願いしたいことあるよ。
でも、きっと全部わかってくれてるんだな。
だって、にゃんちゃんだもの。

万物に優しくしなさい。
どんな時も優しさと笑顔で接しなさい。
いつか私が何かに姿をかえて生まれ変わる。
姿をかえ、きっといつかまた貴方に会いにくるから。
誇りを持ちなさい。
胸をはって生きなさい。
貴方は私に選ばれたのだから。
パートナーとして私が貴方を選んだのだから。
別れた日を覚えるではなく、
出会った日を祝いなさい。
悲しい日ではなく楽しい日を忘れずに
毎年思い出しなさい。
後から行くから天国で待っててなんて言ってはいけない。
私は貴方をずっと待ってたりしない。
だって、必ず生まれ変わってまた貴方に会いにくるから。
最後に決して忘れてはいけない。
私が貴方をとても愛していた事を。
貴方の家族を愛していた事を。
そしてとても幸せだったことを。
お盆の終わり - 2015.08.16 Sun
にゃんちゃんの命日 - 2015.06.03 Wed
にゃんちゃんとお別れして3年。
携帯の待ち受けは、未だににゃんちゃんのままになってる。
悲しい日を、いちいち覚えておく必要もないと思っている。
本当は、お別れした日じゃなくて
出逢った日や楽しかった日を覚えていたい。
でも、にゃんちゃんと出逢った正確な日を覚えていない。
(ずっとブログを見ていただいている方は、同じ話になってしまいますね)
以前住んでいた家は、古い戸建てのお家。
そこに引っ越して1年くらい経った頃だったろうか。
ある日、ヒョッコリ顔をだしたにゃんちゃん。

動物は、飼うつもりはなかった。
いつかお別れが来るのが怖かったから。
でも日を追うごとに、にゃんちゃんに引き込まれていった。

この子は、どこかのお家の子だったのかな。
近所の人に聞いても知ってる人はいなかった。
「この子ね、全然見たことないのよ。全く人に懐いてないしね。」

はずれる首輪をつけては、落として帰ってきた。
検査をしても全く病気もなく、虫さえもいなかった。
そして避妊手術もしていたにゃんちゃん。
時間をかけてゆっくりゆっくりと絆が深くなった。
夜は、一緒の布団で寝て、昼もほとんど私の近くにいた。
お別れは突然。
にゃんちゃんは、家の前の野原に倒れていた。
全て私の責任だった。
完全室内飼いにする前ににゃんちゃんは、
事故で逝ってしまった。
ごめんね、にゃんちゃん。
でもね、とーっても愛してたんだ。
そのときはね、こんなに愛されて
こんなに幸せな子はいないとさえ思ってたよ。
濃くて幸せな日々を送れたんじゃないかと思わないと
前に進めなかった。

にゃんちゃんと暮らして、
とってもジャラシ振るのが上手になったんだよ。
だって、外でいろんなもの追いかけているにゃんちゃんは
ちょっとやそっとじゃ遊んでくれなかったんだもの。
にゃんちゃんとの暮らしがあったから
きっとどんな子でもうまくやっていけると思った。
どんなことも乗り越えられると思った。
迎えた芽生は、手のかからない子だったけどね。
プッツリ切れて行き場を失ったにゃんちゃんへの愛情を
今、プリンと芽生にたくさんたくさん注いでいるよ。
にゃんちゃん、ありがとう。
大事な子を失った方たちへ
いつか必ず抜け出すことができる。
そして、その悲しみは無駄になることはなく
いつか、もしかしたらどこかで待っている子を
とっても幸せにしてあげられる力を持っているんです。

(芽生とプリン)
最後までお読みいただきありがとうございます。